今だからできるゲーム公開の薦め

 2014年、当時11歳だった青年がRobloxのLua言語のコード学習を始めてから、ゲームクリエイターとして大成功をする現在に至るまでの話を聞くと、そんなチャンスが巡って来るのはまるで夢話のように聞こえますが、そんな立派なクリエイターでも、始めて公開した7年前のゲームはどんなものだったか想像できますか。

子供が「ゲームを作りたいから」という理由でコード学習を始める気持ちは些細な事、と思うかもしれませんが、ゲームが完成し、いざ共有するとなると誰もが躊躇います。ゲーム公開という行為は、実は、今の親の世代にはなかったことですから、想像するのが難しいと思いますが、その行為は、かなりの情熱と勇気がなければできない事と知って下さい。それは、ゲームの公開に至るまでに費やした時間と労力です。作業をする工程で、楽しくするにはどうしたら良いかをひたすら考え、工夫したり、わからない問題の壁に当たれば、自分で答えを探す方法を学ばなくてはいけません。

Photo by Jessica Lewis on Pexels.com

先日、一人の生徒が、自分のゲームを公開したよ!と教えてくました。学校の勉強とお稽古事の忙しい合間に作業をしていた事は知っていましたが、本当に公開できた事への喜びと、そして、その結果は想定できたので、ちょっとドッキとしながら、様子を伺いました。案の定、ゲームに誰もアクセスしてくれないと嘆いていました。でも嘆きながらも、「次のゲームの案」を考えている様子に、そのめげない姿は、冒頭に触れた大成功をおさめたゲームクリエイターの話を思い出させ、なんて頼もしいと胸を撫で下ろしました。

ところで、その有名なゲームクリエイター、とあるSNS上にて、最初に公開したゲームについて語っていたのを観た事があるのですが、今でもRobloxのゲームの山の中に埋もれていて「恥ずかしい」と言いながら、笑っていたのが印象的でした。

ゲーム作成は、自分のアイディアで、どうしたら人が喜んでくれるか、楽しいと思ってくれるかと考えて、そして共有するに至るのですから、そんな若いクリエイター達は思いやりがあると思います。そして、ゲームを公開する事は、今だからできる、今の世代にあった挑戦の仕方だと思っています。そんな勇敢な未来のクリエイターが集まる場を利用しない手はないと思いませんか。

コーディングを習う機会があれば、是非、今だからできるゲームの公開をお薦めしたいと思いますし、もし公開されたならば、その勇気を讃えて誉めてあげれると、もっとコーディングが好きになると思います。

Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com

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