
ラズベリーパイプログラミング入門の1章で行ったことを説明します。先ず、3つのLEDをRaspberryPiボードに接続しました。その後、これらのLEDを点滅させました。次に、Raspberry PiGPIO入力を読み取りました。これらの基礎的なステップは、ラズベリーパイを学習するのに役立ちます。この記事は、1章の最後に学習する、RGBLEDを介していくつかの色を表示する方法を説明します。
第1章の最後は、基本的なLEDプログラミングになります。それは、RGBLEDを使用することです。このLEDは単色の光を発することができます。これは、RGBと呼ばれる赤、緑、青の3つの原色のいずれかになります。
以下の ハードウェアコンポーネントが必要です:
- A Raspberry Pi 2 board
- An RGB LED (https://www.sparkfun.com/products/9264).
RGBLED接続を次の図に示します。

完全なハードウェア配線を次の図に示します。
- RGBLEDピン1はRaspberryPiGPIO22に接続されています
- RGBLEDピン2はRaspberryPi VCC GNDに接続されています
- RGBLEDピン3はRaspberryPiGPIO23に接続されています
- RGBLEDピン4はRaspberryPiGPIO12に接続されています

このセクションでは、RGB LEDを介して赤、緑、青の色を表示する簡単なPythonプログラムを作成します。
プログラム出力は、RGBLEDが毎秒特定の色を表示することを確認する必要があります。現在のRGBLEDにある色を示すメッセージをプリントステイトメントに書き込みます。
メインプログラムdisplay()
では、下記のコードに示すように、赤、緑、青の値を渡すことにより、関数を介して色を表示します。
import RPi.GPIO as GPIO
import time
import sys
GPIO22 = 22 # red
GPIO23 = 23 # green
GPIO12 = 12 # blue
GPIO.setmode(GPIO.BCM)
GPIO.setup(GPIO22, GPIO.OUT)
GPIO.setup(GPIO23, GPIO.OUT)
GPIO.setup(GPIO12, GPIO.OUT)
# define GPIO mode
LOW = 0
HIGH = 1
# make all LEDs off
def clear_all():
GPIO.output(GPIO22, GPIO.HIGH)
GPIO.output(GPIO23, GPIO.HIGH)
GPIO.output(GPIO12, GPIO.HIGH)
def display(red, green, blue):
GPIO.output(GPIO22, red)
GPIO.output(GPIO23, green)
GPIO.output(GPIO12, blue)
try:
while 1:
clear_all()
print("red")
display(1, 0, 0)
time.sleep(2)
clear_all()
print("green")
display(0, 0, 1)
time.sleep(2)
clear_all()
print("blue")
display(0, 1, 0)
time.sleep(2)
clear_all()
print("white")
display(0, 0, 0)
time.sleep(2)
clear_all()
print("110")
display(1, 1, 0)
time.sleep(2)
clear_all()
print("101")
display(1, 0, 1)
time.sleep(2)
clear_all()
print("011")
display(0, 1, 1)
time.sleep(2)
except KeyboardInterrupt:
clear_all()
print("done")
こちらのサイトは、初心者の方で購入にお悩み中の方へ参考になりますのでどうぞ!
https://sozorablog.com/raspberrypi-erabikata/
アッセンブリーをやっていたと思われる方がラズベリーパイを紹介されています。