ロブロックスを始めた2年前、私のアバターはディフォルトのアバターでしたが、その後、ロブロックスの無料のアイテムや、自分でシャツやズボンを作成したりと、色々試した後、お気に入りのアバターを入手してみました。2021年に、アバターの形がブロック型か下記のようなイメージのアバターで、眉や目、口の表情を変えることができるようになったり、アクセサリー等、重ね着ができるようになりました。

*自分で新しいアバターを調べたい場合は、Robloxのスタッフメンバーのdarkmodeonnによる、このフォーラム投稿にそのアバターの情報の説明があります。
何はともあれ、Robloxのキャラクターは、あっという間にその数が増え、今では、アバターのパーツを好きに組みわせることで、自分のオリジナルも簡単に作成出来るどころか、これからも更に進歩していく様子です。
という訳で、これからのアップデートも期待大のアバターですが、最後にコードの中でアバターを変更する簡単な方法をお見せしたいと思います。今回は、ヒューマノイドディスクリプション を使用して、スタジオの中で自分のアバターを変更し、ヒューマノイドがどのような作りになっているかを見ていきましょう。
今日使用するのは、Spawn Characters With HumanoidDescriptionのセクションのコード。これをコピペして下さいね。
当時、使ってみたらあっという間に成功したので、アバターが変わる様子が面白いと、皆さんも感じること間違えないと思います。みなさんにも知ってほしいなと。こんなに簡単なんだなって。いいですよね。
最近のプログラムソフトは、本当に使いやすいので。。。、と言っても、私もまだRobloxを始めて2年目なので、興味を持つきっかけを作ったその当時のことを思い出します。
そうそう、コードを見て、何にもわからなくてもいいと思います。私も、「何これ〜〜」って思って始めました(笑)。でも、少しでも心惹かれたら、Robloxのスタジオを開けてやってみてもいいと思いませんか。キッカケなんてそんな大したことでなくていいはずで、ちょっとした直感でやって大丈夫だと思います。
こちらは、上記のヒューマノイドディスリプションのリンク先のサイトから、コードを変更したものを、貼り付けておきます。皆さんも試してみて下さい。
game.Players.CharacterAutoLoads = false
local function onPlayerAdded(player)
-- Create a HumanoidDescription
local humanoidDescription = Instance.new("HumanoidDescription")
humanoidDescription.HatAccessory = "5197156267,7193448258"
humanoidDescription.BodyTypeScale = 1
humanoidDescription.ProportionScale = 0.1
humanoidDescription.WidthScale = 0.5
humanoidDescription.ClimbAnimation = 619521311
humanoidDescription.JumpAnimation = 619528412
humanoidDescription.Face = 7394702369
humanoidDescription.GraphicTShirt = 9240752338
humanoidDescription.Pants = 9247075471
humanoidDescription.HeadColor = Color3.new(0.990188, 0.729854, 0.306249)
-- Spawn character with the HumanoidDescription
player:LoadCharacterWithHumanoidDescription(humanoidDescription)
end
-- Connect "PlayerAdded" event to "onPlayerAdded()" function
game.Players.PlayerAdded:Connect(onPlayerAdded)