4. 関数を呼び出す
関数を使用する理由は、よく使うコードを「箱」の中に入れて、必要なときに「箱」から取り出して使用できるようにするためです。
print()
ステートメントを覚えていますか?これは常に、print()
と書くことで、出力のタスクを実行します。それと同じです。まあ、要するに関数は、呼び出されたときに全てのタスクが万能に機能できるということが大切です!
その機能は、何度でも何度でも使用できることです。
その機能は、コード全体をシンプルにし、結果に集中できるようにすることが大切です。
自分で関数を作成したら、呼び出して使用してみましょう。
関数は名前をつけます。defは関数のキーワードです。

function name
は、関数を識別するために使用する名前です。今回は findShapeとします。
parameters
は、関数内で使用できますが、これらについては後のレッスンで詳しく説明します。
さあ!先ほど作成した forループを関数内に入れてみましょう。そして、最後に関数を呼び出してみて下さいね。
def findShape():
for v in range(side):
tina.forward(pixel)
tina.left(90)
findShape()